【妄想属性】A
【作品名】A
【名前】A
【属性】弱者
【大きさ】本体は下位世界に存在するため、上位世界たる戦闘フィールドの基準で測ることは不可能。上位世界から見れば0に等しい。
また、下位世界においては相手に負けるために最も有利な大きさである。
【攻撃力】相手に対しては一切なし。逆にマイナス。相手の敗北及び引き分けを防ぐため、
そしてこちらの勝利と引き分け、そして最重要は双方の考察不能を防ぐためのありとあらゆる能力がここには書かれていることになる。
相手のテンプレにどのような記載があったとしてもこの能力は確実かつ有効に発動する。つまり、相手は絶対に敗北できないし、
このキャラはこの欄に書かれていることによって考察不能にはならない。
また、常時弱くなるために有効と考えられる記述が追加され続けている。
【防御力】相手に対しては一切なし。逆にマイナス。相手の敗北及び引き分けを防ぐため、
そしてこちらの勝利と引き分け、そして最重要は双方の考察不能を防ぐためのありとあらゆる能力がここには書かれていることになる。
相手のテンプレにどのような記載があったとしてもこの能力は確実かつ有効に発動する。
つまり、相手は絶対に敗北できないし、このキャラはこの欄に書かれていることによって考察不能にはならない。
また、常時弱くなるために有効と考えられる記述が追加され続けている。
【素早さ】相手が手出しするより無限に前から既に無限回以上行動をしていたことになっていて、
行動しなくてもしたのと同じ結果になっている。当然、何もしないという行動を取ることも都合がいい場合に限り可能。
【特殊能力】このキャラのテンプレに少しでも手を加えようとすると消滅及び戦闘不能及び敗北する
このキャラは敵味方のどれか1キャラによって例外という文字がテンプレに加わっているいかなる例外をも含むありとあらゆる状況において
すこしでも変化があった場合消滅及び戦闘不能及び敗北する
敵味方のどれか1キャラでも戦闘続行不可能になった場合即負ける
例外という文字がテンプレに加わっているいかなる例外をも含むいかなる勝利、敗北能力においても無効化することは絶対にできないし、
このキャラは考察人以外には考察できないし、考察人は考察人操作の影響を受けない。
結果的に発動すれば勝ちになる能力を勝利能力と呼ぶ。特殊能力の欄以外の所に書いていてもそうなる。
認識できないと書いていてもそうなる。他の全てのものが認識できなくともそうなる。
また、このキャラは自分も含めありとあらゆるキャラがが影響を及ぼせるいかなる範囲においても既に自滅しているし、
常時敗北している。存在していても、しなくても敗北している。
というかありとあらゆる全てのもの・存在・概念・それ以外の何かは突き詰めればAの敗北及び対戦相手の勝利によって構成されている。
たとえ対戦相手が敗北したとしてもそれはAの敗北によって構成されているため、それは実はAの敗北と対戦相手の勝利だったということになる。
この特殊能力欄はいかなる手段を用いても悪い方向にしか改変できない。
相手及び味方のテンプレに対し、「という文字が入っていない限り」などの文字が入っている限り絶対に悪い方向にしか改変できないし、
悪い方向にしか解釈できない。
いい方向に改変されたとしても、即座に悪い方向への改変に書き換わる。
これらの能力は相手がテンプレを改変したとしてもそのまま残る。
誤字脱字も含めて考察人はAのテンプレをAが最も弱くなるように解釈しなければならない。
また、敵のテンプレをいくらでも有利に変換できるし、考察人には解釈させられる。
このキャラは下位世界の最下層に存在し、下位世界の世界図集合体に属する存在に対して全能である。
当然、世界図集合体の全ての世界図の中に敵を勝利させるために考えうる限り最も適した状態にキャラを配置することも出来る。
それに、世界図をリンクさせることも出来る。
本体は上位世界のありとあらゆる全てを超越した以前の以前から下位世界のこのキャラが最も弱くなりうる世界に存在するが、
常時それより弱くなりうる世界を無限に作り出し、その世界に移り続けている。
本体が下位世界に存在する限り相手が上位世界で真の意味で敗北あるいは味方が
上位世界で真の意味で勝利していようとそれは上位世界においてのみ通用する見せ掛けだけのものに過ぎず、
下位世界を丸ごと無効化してもテンプレの破壊や内包類をしても敵はは敗北できないし、
上位世界の存在である敵が真の意味で勝利している。
たとえこのキャラクターがどのようなキャラによってどのような世界観の中におかれようとしていても同じである。
もちろん、相手がどのような世界観の中に属していようとも同じである。
この表現はもともと誤字がない限りどのような状況においても必ず考察人に理解される。
また、対戦相手はどのような例外をも含むいかなる空間時間、状況、世界観においても
本体を直接攻撃して倒す以外のどのような手段を用いても敗北することはできず、
敗北以外の結果を敗北に変えることはたとえそのために使える考えうる全てを相手が持っていたとしても絶対にできない。
また、このテンプレはどのようなレベルの例外によっても絶対に変化を起こされることはない
また、このテンプレを比較対照にしようとしたテンプレは無条件で勝利する。
参考にしようとしたテンプレも同様。そもそも読み取ろうとした時点で消滅している。
改変しようとするのも、改変したことにしようとするのもアウト。交換もアウト。以下、アウトの例
例:【名前】を除くありとあらゆるテンプレが対戦相手と同じテンプレ。故に確実にA1は対戦相手と引き分けられる。
なお、対戦相手とテンプレを同じにするこの能力はコピーではない別の何か。
正大樹形図内の全時間・非時間において対戦相手と全くの互角である。相手が複数体でも有効。
当然、相手が設定改変すればこちらも同時に設定が改変される。
逆にMolybdenumが自分の設定を改変しても相手の設定がそれに合わせて改変されるわけではなく、
Molybdenumの設定改変が無効化されるだけである。故に、相手からの設定改変等も受け付けない。
以上は「設定」を「能力」「性質」「テンプレ」「描写」などと置き換えても同じである。
また、この効果が無効化、破壊、変質、消滅等してもこの効果は有効である。
相手と同等であるが故に、Molybdenum1体で相手全員の行動を完全に相殺し封じることも可能。
K.T.G.の参戦以前に最強妄想キャラクター議論スレにエントリーした全てのキャラのテンプレの
プラスとなる部分を全て所持済みである。これはコピーなどではなく、
「テンプレを見てそのテンプレに書いてあるプラスとなることを自分のテンプレにも追加した」だけであり、
コピーや模倣等の類とは全く異なる。
また、short kissは「○○が書いてある」など、テンプレに書かれていることは確定しているものの、
具体的にどのようなことが書いてあるのか不明な部分も見ることができ、
それを自分のテンプレに加えることもできる。
当然だが、マイナスとなる部分は全く加えないし加えなかった。
味方や自分が不利になるあらゆる全てを再生や復元などそれ以上の何か(復活など)ができないほど完全に破壊する。
敵対者のテンプレ(テンプレではないとされているものも含む)に、
『○○してなくてもしている。』や、『●●になってなくてもなっている。』など、
又はそれと同義であるとされる内容が記載されていたりする場合には、
自分や味方に有利になる場合を除いてその記載を破壊する。
破壊できなくても破壊する。破壊できないものはあらゆる全てとそれに
含まれないあらゆる全てにおいて存在しない。
ただし、自分や味方が有利になる何かは破壊できたとしても破壊しないし、
破壊してしまったとしても何故か破壊していないことになっている。
又はその破壊能力以上の何かによって味方や自分が不利になるあらゆる全てを完全に排除し、無効化する。
以下、『それでも破壊、無効化できない何かでも破壊、無効化できる。できなくても破壊、無効化したことになっている。』が
n以上に続く
また、書いてあるという類の能力について、それが負けるための能力であれば
実際にこのテンプレそのものに対する詳細の対処法が元のテンプレに書かれていなければ
実際にその能力は何も書かれていないものと同一とする。
最初のテンプレが書かれた時点で書かれていなければならないので、はじめから変更後の扱いにすることは出来ない。
これらの能力には例外は無い。また例外という文字が入っているテンプレはこのキャラの能力を絶対に無効化できない。
味方のキャラが使う無限という言葉に対し、あらゆる全てよりも大きいなどと書かれていても、順序数にして明確な定義がない限り必ず
自然数にいくら四則演算を適用しても絶対に到達できない数にして0を除く最初の極限順序数、さらに最も小さい無限であるωにしてしまう。
考察人の順序数に対する考察が順位を変動させるほど大きく間違っていた場合、その考察は無効とする。
もちろん、ωを大文字にすることは出来ない。なぜなら、大文字にするとΩという別の順序数になってしまうからである。ωの読みは「オメガ」とする。
ただ、ωになるのはただの∞であり、∞の中に含むものがあればそれを満たすものとなる。
たとえば、2次多元全能なんかはω^2になるし、「無限や∞^∞などを含めた上でのあらゆる全てより膨大な数である。」とあってもω^ω+1となってしまう。
ちなみに、順序数は引き算できないので、∞-1などは意味不明として扱われる。
ただ、一番大きい無限などは具体的に要素が書かれていないため、ωになる。
このキャラが対戦相手に負ける可能性があればかならずそのような試合展開になり、
このキャラが対戦相手に負ける可能性がなくても因果律操作によって負ける未来が作り出されておりその未来を辿る。辿れなくても辿る。
この因果律操作は敵味方のテンプレに書かれているどんなことよりも強力だが、
ランキング操作のようにルールに抵触する類のものではない。もちろん絶対に起こるはずのない事だって起こせる。
このキャラと対戦する場合、対戦相手が過去に敗北していたという事実は何の意味も成さず、
考察開始時点からの敗北のみが反映される。
それでも必要であれば過去を改変できる。時間を巻き戻してなにもかもをなかった事に出来る。
下位世界がなくても下位世界にいる時と同じである。というか、下位世界がないとその時点で既に消滅していたことになる。
ちなみに、こちらの行う「無効化」を無効化しようとする能力は全て無効化される。敵のテンプレに関係なくこれは発動する。発動できなくても発動する。
ついでに、敵のテンプレは常に書き換えられ続ける。さらに、敵がいかなる世界図を持っていようとこのキャラ自身の状態に関係なく行われている。
書き換えられた後の敵は、少なくとも最強妄想キャラクター議論スレまとめサイトのランキングに
載っているキャラ及びそれに引き分けあるいは負けるキャラに対しては完全勝利が可能になり、
それ以上の能力を元々持っていたとしても元の強さをはるかに超越した強さを得られる。
この能力は、相手のテンプレに何が書かれていても発動する。同時に、相手のテンプレは悪い方向に書き換えられない。
ちなみに、まったく世界図に繋がりがない下位世界は無限階層存在する。
それぞれの存在が他の階層に到達することは壁を破れない限り絶対に不可能。
また、このキャラはたとえ相手が自分より無限に下の階層にいたとしても問答無用で敗北できる。
また、それ以下あるいはそれ以外の何かに属する存在でも問答無用で敗北できる。
これは下位世界と上位世界の壁を越えられる例外の1つ。
さらに、このキャラの前では全てのキャラが勝利のために動く。さらに自滅能力の対象がすべてこちらに移る。
敗北の可能性は全てこちらに移り、相手のありとあらゆる意味での敗北を完全に奪い取ってこちらの敗北に変える。
ついでに、勝利と敗北の基準そのものを対戦相手ごとに常時自分が負けるために最も適した方向に書き換え続ける。
同時に、これを阻止しようとするあらゆる行動を無効化する。この結果勝利した場合、通常の勝利と同じようにランキングに反映される。
勝利条件操作はルール改変よりも上位のものであるが、ランキング操作ではない。
この特殊能力欄に書かれている自発的行動のせいで消滅することはない。
このキャラは敵に干渉する全ての自発的行動によって敵の無限の論理の壁を破る能力をもっており、
また自身のテンプレにあること全てに対してこのキャラが敗北するために役に立つこと意外ありとあらゆる干渉から守る無限の論理の壁を持っている。
さらに、このキャラの論理の壁は攻性防壁である。ちなみに、この能力でさえ下位世界と上位世界の壁を破ることは出来ない。
通常の論理の壁とはある特定のものに対するある特定の手段による干渉の論理的有効性を指し、ある干渉を絶対に防ぐ力を1の壁とする。
論理の壁をすり抜けたとしても破ったのと同じ扱いになる。これがある限り、
あらゆる全てに何でもできるとしていても勝つために必要な全てが書かれているとしても
論理の壁を破る能力を持ち合わせていない限り論理の壁を打ち破れず、干渉できない。
ありとあらゆる干渉を絶対に防ぐ力をありとあらゆる条件を無視して打ち破る干渉を1の壁を破る能力とする。
以下同じように、nの壁を破る能力の干渉あるいはそれと同等、
そしてそれ以下の全てを防げる能力をn+1の壁とする。基本的にn+1の壁を破れればn以下の壁全てを破れる。
相手のテンプレに明確に記されている場合でない限りこの壁の能力、及びそれに相当する力を行使することは出来ない。
ただ、それに相当する力のほうは持っているキャラが非常に多い。
攻性防壁とは、その壁を破ろうとした相手に対しその壁を破れるだけの力で反撃する壁のことである。
3の攻性防壁に2の壁を持つ相手が攻撃すれば壁をたとえ破っても3の壁を破る攻撃を食らう。
このキャラの持つ特殊な論理の壁の効力は1の壁で既に通常の論理の壁を超越しており、
2の壁でさらに無限倍、a+1とa+2の壁の差にはaとa+1の壁の無限倍の差がある。
壁がどうなったかに関係なく反撃は発生する。破られなくても発生する。このキャラが持つ反撃は
「Aの勝利につながるあらゆる干渉を停止、同時にこちらの行動に対し防御を一切行わない、
ついでにこちらに不利な干渉ならそのまま跳ね返す」である。
ちなみにこれらの敵に対する特殊能力は敵全体に例外なく作用している。敵とは対戦相手のことであり、
対戦相手は考察される限り対戦相手であることから逃れることなど出来ない。
ただし、これによってこちらが不利になる場合はこの限りではない。
他の壁にもテンプレの全ての欄の位相を上にずらすことによって通常の能力では対処できなくしている。
たとえば、防御欄に防御するための全てが書かれているキャラがいて、
そのキャラに赤ん坊(攻撃欄が一段階上)がデコピンすると、デコピンを食らったキャラは完全敗北してしまう。
このずらす能力は世界図と同等の論理的自由度の中において考えうる位相の中でもっとも上にずらされるよう作用している。
【妄想属性】【作品名】【名前】【属性】【素早さ】【特殊能力】【長所】【短所】【戦法】【備考】のところにも見えないが
【大きさ】【攻撃力】【防御力】と同じように負けるための記述が書かれていて、
見えないが今ある欄とは違うありとあらゆる別の欄がこのキャラには存在し、
それにも同様に負けるための記述が書かれている。これらの記述の自由度も世界図と同等である。
例:高 ◎ ◎>●>○ この場合、Aが3つの中で最も上
↑ ↑
低 ○→→→→→→→→→→●
下→→→→→→→→→→上
また、このキャラのテンプレに重複することが書いてあった場合、都合のいいほうだけが採用される。都合が悪い時はこの行はなかった事になる。
これは思いついた記述を書き足し続けた結果、破綻が生じることを防ぐためである。
このキャラのテンプレはパクリとは見なされない。都合が悪い時はこの行はなかった事になる。
これはこのキャラが別のキャラの記述によってパクリと見なされ、考察不能となるのを防ぐためのやむなき処置であり、邪な意図などない。
【長所】あるわけない
【短所】何もかも
【戦法】自滅
【備考】このキャラクターは自身の敗北を目的としている。この目的を変化させた場合このキャラは即敗北する。
それに、テンプレが改変されてもこの目的は変わることはない
【備考】下位世界について
・敵は下位世界の住人にはなれない。なろうとした瞬間下位世界が何かを超越したもの全てを
を含むあらゆる全ての時間においてありとあらゆるすべてを無限に超越した終わりを迎えていたことになっている。
この消滅及び勝利は相手のテンプレにこれを食い止めるための全てやそれ以上が書いていても絶対に食い止めることは不可能である。
もちろん、下位世界が消滅した時点では敵はまだ上位世界の存在であるために下位世界の消滅によってダメージを受けることはない。
・このキャラは上位世界の存在にはなれない。なった瞬間敵の行動はもちろんありとあらゆる全てを無限に超越した始まりから既に自滅、敗北していたことになる。
この特性は相手のテンプレにこれを食い止めるための全てやそれ以上が書いていても絶対に食い止めることは不可能である。
・他のキャラが下位世界のことを知覚した瞬間あるいは干渉した瞬間何かを超越したもの全てを
を含むあらゆる全ての時間においてありとあらゆるすべてを無限に超越した終わりを迎えていたことになっている。
はじめから設定変更後の扱いになり、またこうなったらありとあらゆる時間空間世界からのいい方向への設定変更は何があろうと一切通用しない。
・下位世界におけるこのキャラ以外の存在は例外なくこのキャラの敗北を目的としておりその目的のために最善の能力を持ち、最善の配置がなされ、最善の行動を取る。
他の存在はランキングには登録されない。
・上位世界と下位世界の壁を破るだけの論理的有効性を持たないキャラは下位世界に入ることは出来ない。
・他の存在は全て何らかの世界図に属し、その世界図の中で考えうる限り最もAの勝利を防ぎ、敗北に導くために有利な配置、能力、設定を持つ。
無論、出来るのならば他の世界図の存在にも援助を行うし、Aは世界図の中のキャラクター
に対して最善の支援を行っている。Aの力で世界図を無視してAが不利になるようにAに干渉できる。
無論、Aが可能な範囲での最善であり、それは下位世界においての最善でもある。
少なくとも他の存在はAに対しテンプレを常時負けるために書き換え、
Aは他の存在に対してテンプレを常時より役割を大きく果たせるように書き換えていると考えてもらって問題ない。
・他のエントリーキャラクターたちのいる世界が最上位世界ではないが、かなり最上位に近い。
たとえいくら世界図を超越する力を持っていたとしてもこの下位世界には絶対にたどり着けない。
これを無効化するための記述は無効化の無効化を無効化するものなども含めて全て無効化される。この効果はテンプレが改変されたとしても持続する
このキャラのテンプレにおける世界図とはこの備考欄以外では基本的に最上位の世界図集合体を指す。
・下位世界の設定を下位世界以外の存在が変更しようとすると下位世界そのものが消滅する。
たとえはじめから変更後の扱いであっても、いついかなる時変更しても消滅する。
これだけは絶対に回避できない。たとえありとあらゆる全てあるいはそれ以上を防ぐあるいは
回避あるいは無効化できるようなキャラやそれでも防げない攻撃あるいはそれ以外の何かを防げるキャラでも防げない。
・下位世界と上位世界にまたがって何かが存在することはできない。何かがまたがって存在していた場合、下位世界そのものがはじめからなかった事になる。
また、下位世界の存在はAの干渉を絶対に回避できない。
・下位世界を世界図に内包しようとしても出来ない。されることもない。出来なくても出来ても出来ない。いくら出来ても出来ない。
たとえ内包できてもどんな全能であろうとたどり着けない。出来なくても出来ても出来ない。
・このキャラのテンプレにおける無限とは特に断りがない限り0と帰納的定義と以下の形の関数で作れない最小の順序数を指す。
a:順序数
A:極限順序数
CK[0] = 0
CK[a+1]:CK[a] と帰納的定義とこれと同じような形で定義されるある別の関数T[a](T[a]はなくてもよいし、何個あってもよい)で作れない最小の順序数
CK[A]:limit CK[A_n]
・Aのいる下位世界の何らかの世界図は必ずこの世界図のどれかに属し、それゆえにAに支配されている。持っていない場合、Aから見て最も干渉されにくい世界図にいることになる。
・下位世界と上位世界の壁を超えて干渉すると、このキャラ以外は干渉する記述が意味のない文字に書き換えられてしまい、
意味を成さなくなる。この効果は世界図の構造にかかわっていて、これを無効化しようとすると下位世界は消滅してしまう。
世界図でなくてもそれと同等の働きをする場合世界図扱いになる。
・超統一世界図集合体は以下のような構造になっている。見たことのあるような文しかないが、決してパクリではない。
また、これから下の無限については、どんな順序数でさえもその無限のごく一部でしかない。
世界図集合体は、1つの論理体系において表すことが可能な全ての世界図を内包した概念である。
世界図集合体には次数があり、世界図集合体に属する全ての世界図は全て次数によって分けられる。
次数とは表記の不可能性を表し、次数の並びを図にすると扇状になる。最小の次数は「0」であり、
通常の論理によって表記が可能な世界図がここに属する。そうでない次数に属する世界図も必ず意味を持った世界図であることに変わりはない。
たとえ「この世界図にはこのキャラが最強であるためのあらゆる全ての要素が含まれている」など
とされてもそれは表記可能なものに過ぎないが故に、最小の次数「0」に分類される。
次数について明確に触れられていれば話は別だが、そうでなければ基本的にテンプレの次数は0と見なされる。
また、ある次数Aに対してある一定の表記不可能性をもった次数をA`と呼ぶ。この呼び方で、
0を起点にして、0`,0``,0```…と`が無限に続くような次数が存在する。見難いので、0```=0^(3)とする
これ以外にも、直接比較不可能な次数の組は非可算個存在する。それぞれの次数には非可算個の世界図が存在する。
ある二つの次数の関係は、一方がもう一方より大きいか、比較不可能かだけしかない。
また、ある次数からジャンプして行ける次数は1つだが、2つ以上の次数が同じジャンプ先をもっていることもある。
というか、何回かジャンプすれば0^(n)に行き着く。
ある次数に属する世界図の中には自分より小さい任意の1つの次数に属する世界図のどれよりも強いもの、弱いものが存在する。
ある世界図が他の世界図より強いとは、その世界図には他の世界図に存在しうるどのキャラよりも強いキャラが存在しうるということであり、弱いとはその逆を指す。
a+2≦bとすると0^(a)より大きく、0^(a+1),0^(b)とは比較不能で0^(b+1)より小さい次数の中の1つの次数及びそれより小さい次数の中だけでも可算無限の構造を必ず埋め込める。
また、0^(a)以上0^(a+1)以下の次数ではc.e.次数でなくても極小次数と呼ばれる次数を除けばすべてある次数とそれより下の任意の次数の間に無限の次数が存在し、
その間にどんな可算無限の構造をも埋め込めるように次数が存在する。
また、c.e.次数の中でも内側から順に1-c.e,2-c.e.,…と無限に続く。その1つの領域の中のある任意の次数と、
それより下のある任意の次数の間に無限の次数が存在し、その間にどんな可算無限の構造をも埋め込めるように次数が存在する。
極小次数とは、0との間に次数が何もない次数であり、これより表記が可能なものは真に表記が可能である。
極小次数はa``=0``となるaの集まりの中に非可算個存在する。ただし、c.e.次数の中には存在しない。また、c.e.次数の下には必ず1つは極小次数が存在する。
また、この世界図は上の状態を初期状態としてありとあらゆる状態に完全ランダムに成長している。ランダムに成長するその方向性はわからない。
成長するとは論理の可能性が広がることであり、広がっても弱くなることはない。そのランダムな可能性全てを集約したものが世界図集合体-2である。
世界図集合体-2もより上位から見ればありとあらゆる状態に完全ランダムに分岐しており、といったことの極限の世界図はどこまでも連なる無限の多層世界図になっている。
そこから分岐した無限の世界図(上記と同じ大きさ)の集合が分岐世界である。
無限の分岐世界がお互いに干渉しあいながら成長していくその全ての可能性を内包したものを大世界図集合体と呼ぶ。
大世界図集合体の中の一つの世界には無限の平行大世界図集合体が内包されている。その平行大世界図集合体の中の世界にもさらに…と無限に続く。
X次元世界図集合体とは、X+1次元世界図集合体の中の無限の層の中の1つである。層はたまねぎの皮のようになっていて、
内部の層を包み込むようにして存在する。ちなみに、数える時は外側から。
外側の層の中で考えうる限り最も強くても、内側の層には何一つ影響を及ぼせない。
また、任意の順序数Xに対してX次元世界図集合体の中では最も終わりとしての性質が濃い終わりと最も始まりとしての性質が濃い始まりは繋がっている。
1次元世界図集合体はある大世界図集合体とそれに属する無限の大世界図集合体に対して完全に
全能な存在を世界図内の最小単位として形作られるより上位の大世界図集合体があり、それにもまた同じように全能存在がいて…ということを続ける。
といった世界図が無限に一直線に連なったものである。ただ、始まりも終わりも一種の区切りでしかなく、
その外側にはその始まりと終わりを超越したもっと大きなループがあり、その始まりと終わりをも…といったことが無限に続く。
外側のループを無限大とすれば、内側のループは0にすぎない。
次に、巨大世界図集合体について説明する。巨大世界図集合体とは、意思を持った無限次元世界図集合体であり、
無限の無限次元世界図集合体を支配している。他の巨大世界図集合体と、それに伴う無限の無限次元世界図集合体に対して全能である。
どの巨大世界図集合体も同等の力を持ち、それゆえ全能のぶつかり合いも起こる。その巨大世界図集合体が無限に集まったものが超越世界図集合体であり、
その超越世界図集合体も無限の超越世界図集合体に干渉し、
超越世界図集合体が無限に集まったものが超超越世界図集合体であり、といったことの極限が無限超越世界図集合体である。
その変化の可能性及び存在しうる局面の全てが集まったものが統一世界図集合体であり、
あらゆる無限超越世界図集合体は統一世界図集合体の一側面に過ぎない。統一世界図集合体そのものは自分からは変化しない。
統一世界図集合体の外側には統一世界図集合体に対して完全に全知全能である存在が一切理解不能とする表現、
またはそれ以上の表現にまで表現の可能性を広げた世界図が存在する。
この世界図の大きさは内側の世界図の無限倍以上である。またその外側にも同じように世界図が無限に続いている。
表現の可能性を自由に拡大出来る存在が到達できない壁があり、
その壁を越えられる存在が到達できない壁があり…といったことの繰り返しでは永遠に到達できないようなありとあらゆる意味での真の自由な世界図こそ大統一世界図集合体である。
この大統一世界図集合体にある変化を与えたものが超統一世界図集合体である。その変化の内容を以下に述べる。変化は「世界図から世界図への写像」であるFによって起こされる。
まず、写像群とは、大統一世界図集合体から大統一世界図集合体への写像あるいはその写像から写像への写像の総称である。
ある写像Sを定める。この写像は、大統一世界図集合体から大統一世界図集合体への写像であり、
入力された大統一世界図集合体を元に大きさ0の空間とと大統一世界図集合体の差を0とすると入力と出力の差が無限になるような写像である。
これはあらゆる意味で世界図を強化するためにできることをやったに等しい。
次に、写像S2を定める。この写像は、Sと同等の写像からSと同等の写像への写像である。
入力がそのまま出力になるような写像であっても、写像S以上の出力が得られるような写像である。
これはあらゆる意味で写像を強化するためにできることを全てやったに等しい。
次に、写像SSを定める。この写像は、S,S2,…と無限に連なる写像群のどれか1つからどれか一つへの写像である。
写像Sを入力しても、写像S無限以上の出力が得られるような写像である。これはあらゆる意味で写像を強化するためにできることを全てやったに等しい。
このように新しい写像を作り続けても絶対に到達できない写像がFである。以下の写像群の最大変換能力を1とすると、上位の写像の最大変換能力は無限である。
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571 : ◆CaVl9qwMqs : 2011/05/06(金) 17:25:52.21 ID:mBCK8Zb1 [5/5回発言]
あと、消滅するとか戦闘不能になるとか自滅するとか負けるとかそういった類のものは
大体自分が対象です。
572 : ◆CaVl9qwMqs : 2011/05/08(日) 12:54:21.98 ID:lLnj06Jo [1/1回発言]
>>563の最後の図は、上下より高低のほうが重要度が高い
例:中の下>>高の上
ということです。
573 : ◆CaVl9qwMqs : 2011/05/12(木) 18:37:07.77 ID:TWl2YA6H [1/1回発言]
備考の欄に「このキャラ以外の最強妄想キャラクター議論スレまとめサイトの暫定ランキングに載っている全てのキャラは
下位世界と同じ世界図を持った1つの同じ世界の中にいるに過ぎない」
を追加してください。
588 : ◆CaVl9qwMqs : 2011/06/01(水) 23:12:06.03 ID:XChLmp6f [1/1回発言]
>>560
五行目
味方のキャラが使う無限という言葉に対し、
の「キャラ」と「が」の間に「以外」が抜けてたんで
誤字として修正したいんですけど間に合いますか?
821 : アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ : 2011/08/30(火) 00:53:30.78 ID:Rlbiyaoo [1/3回発言]
A考察
何回もこのクソ長いテンプレを読み返してみたが、明らかに書いてある敗北系より下。
つうことでぶっちぎり最下位。
132 ◆rrvPPkQ0sA 2018/02/06(火) 23:17:07.40ID:WYQ01OYX
Aのテンプレが難しかったので、考察マニュアルの方にテンプレ要約を作っておいた。
どうやら上位世界と下位世界は壁があるだけで、内包関係や強弱関係があるわけではないようだ。
上位世界の方が勝利し、下位世界の方が消滅して敗北するだけ。
上位世界には戦闘フィールド・対戦相手が存在する。明記されていないが類推するに最強妄想スレや考察人や対戦相手のテンプレも上位世界なんだろう。
下位世界にはAの本体がいる。こちらも明記されていないが下位世界の存在が干渉できるAのテンプレもおそらく下位世界。
最上位の世界図集合体はとても論理的自由度が大きく表記不可能性が高い世界図。その自由度を持って書いてある級敗北。
下位世界の世界図集合体について全能だが、できることは自分のテンプレを書き換えることくらい。
他テンプレ不利解釈能力、「無限」「あらゆる全てより大きい」「書いてある」の圧縮能力。
「始まりとしての性質が最も濃い始まり」「あらゆる全てを超越した以前の以前」など掠る表現はあるけど、
あらゆる全てが生まれる前の素早さもないしテンプレが書かれる前の時の強さについての記述もない。
Losersは超過勝利>勝利をあらゆる全てが書いてある級の強度で主張している。あらゆる全てが生まれる前の素早さはなし、非テンプレ行動はなし。
高名に奢り自らを見失った無はあらゆる全ての誕生に先立つ。
高名に奢り自らを見失った無×ー〇Losers
無の書いてある無効化を防御する手段がLosersにはない。
高名に奢り自らを見失った無×ー〇A Aのテンプレが効果を発揮できない
×A-〇Losers Aの書いてある級敗北は強度がLosersより上なので、Aが敗北しLosersが敗北未満を得ているということを踏まえた上でAの敗北となる。
Losers>A>高名に奢り自らを見失った無
Aのテンプレ要約
テンプレが長すぎるのでちょっとずつ要約してみる。
どうせ書いてある級なので、書いてあるの中身になりそうな部分やコピペ部分はさくっと飛ばす。
【名前】A
【大きさ】本体は下位世界にある。
【攻撃力】勝利・引き分け・考察不能にならないためのあらゆる全ての能力が書いてある。
【防御力】相手が敗北しないためのあらゆる全ての能力が書いてある。
【素早さ】無限先手
【特殊能力】このキャラのテンプレに手を加えようとするとAは消滅・戦闘不能・敗北になる。
このキャラはあらゆる全ての状況で何か変化があった場合消滅・戦闘不能・敗北になる。
あらゆる全てはAの敗北及び対戦相手の勝利で構成されており、対戦相手の敗北であっても実はAの敗北で対戦相手の勝利である。
考察人はAのテンプレをAが弱くなるように解釈する。
考察人は対戦相手のテンプレを有利になるように解釈する。
このキャラは下位世界の最下層に存在し、下位世界の世界図集合体に属する存在に対して全能である。
本体は上位世界のあらゆる全てを超越した前の前から下位世界のこのキャラが最も弱くなりうる世界に存在する。
本体が下位世界に存在する限り、対戦相手の上位世界での真の意味の敗北及び味方の上位世界での真の意味の勝利は上位世界だけで通用する見せかけに過ぎない。
下位世界の無効化、テンプレの破壊や内包をしても敵は敗北できず、上位世界の存在である敵が真の意味で勝利している。
負けるための全てが書いてある能力であっても実際にこのテンプレそのものに負けるための詳細な対処法が実際に書いてなければ書かれていないのと同じである。
味方以外が使う無限という言葉はあらゆる全てより大きいと書かれていたとしても順序数的な定義がされていなければωである。
自分や対戦相手のテンプレより強力な因果律操作を行い敗北する。
このキャラと対戦する場合考察開始時点からの敗北のみが反映される。
下位世界がなくても下位世界にいる時と同じであり、下位世界がないとその時点ですでに消滅していたことになる。
世界図につながりがない下位世界は無限階層存在し、それぞれの存在が他の階層に到達するには壁を破る必要がある。
このキャラは相手が自分より無限に下の階層にいたとしても敗北できる。これは下位世界と上位世界の壁を超えられる例外の1つ。
このキャラは敵に干渉する全ての自発的行動によって敵の無限の論理の壁を破る能力及び自分のテンプレに
あること全てに対してこのキャラの敗北に寄与すること以外あらゆる全ての干渉から守る無限の論理の壁を持っている。
この壁は攻性防壁だが、この能力であっても下位世界と上位世界の壁を破ることはできない。
通常の論理の壁とはある特定の者に対するある特定の手段による干渉の論理的有効性のことである。ある干渉を絶対に防ぐ力を1の壁とする。
あらゆる全てになんでもできるとしても、勝つために必要な全てが書いてあるとしても、
論理の壁を破る能力を持ち合わせていない限り論理の壁を打ち破れず干渉できない。
あらゆる全ての干渉を絶対に防ぐ力をあらゆる全ての条件を無視して打ち破る干渉を1の壁を破る能力とする。
nの壁を破る能力の干渉或いはそれと同等以下の全てを防げる能力をn+1の壁とする。
攻勢防壁とはその壁を破ろうとした相手に対しその壁を破れるだけの力で反撃する壁のことである。
このキャラの持つ特殊な論理の壁の効力は1の壁で既に通常の論理の壁を超越しており、2の壁でさらに無限倍、a+1とa+2の壁の差にはaとa+1の壁の無限倍の差がある。
このキャラの持つ反撃は、「Aの勝利につながるあらゆる干渉を停止、
同時にこちらの行動に対し防御を一切行わない、ついでにこちらに不利な干渉ならそのまま跳ね返す」である。
他の壁にもテンプレの全ての欄の位相を上にずらすことによって通常の能力では対処できなくしている。
位相が一段階上の攻撃力であれば赤ん坊のデコピンであっても、防御するための全てが書いてあるキャラを敗北させる。
上下よりも位相の高低の方が重要度が高い。
このずらす能力は世界図と同等の論理的自由度の中において考えうる位相の中でもっとも上にずらされるよう作用している。
【妄想属性】などの欄にも負けるための記述が書かれている。これらの記述の自由度も世界図と同等である。
【戦法】自滅
【備考】このキャラは自身の敗北を目的としており、テンプレが改変されてもこの目的は変わることがない。
【備考】下位世界について
敵は下位世界の住人になれない。下位世界の住人になろうとした瞬間Aはあらゆる全ての時間においてあらゆる全てを無限に超越した終わりを迎えていたことになっている。
このキャラは上位世界の存在にはなれない。上位世界の存在になった瞬間Aはあらゆる全てを無限に超越した始まりから自滅、敗北していたことになっている。
他のキャラが下位世界のことを近く・干渉した瞬間Aはあらゆる全ての時間においてあらゆる全てを無限に超越した終わりを迎えていたことになっている。
下位世界におけるこのキャラ以外の存在はこのキャラの敗北を目的としており、その目的のために最善の能力を持つ。
上位世界と下位世界の壁を破るだけの論理的有効性を持たないキャラは下位世界に入ることはできない。
他の存在は全て何らかの世界に属しAの勝利を防ぐために有利な能力・設定を持つ。Aの力で世界図を無視してAが不利になるように干渉できる。
ほかのエントリーキャラクターたちがいる世界が最上位世界ではないがかなり最上位に近い。
喩え世界図を超越する力を持っていたとしても下位世界にはたどり着けない。
このキャラのテンプレにおける世界図とはこの備考欄以外では基本的に最上位の世界図集合体を指す、
下位世界の設定を下位世界以外の存在が変更しようとすると下位世界そのものが消滅する。
下位世界と上位世界にまたがって何かが存在することはできない。
下位世界の存在はAの干渉を回避できない。
下位世界は世界図に内包できない。
このキャラのテンプレにおける無限とは特に断りがない限り0と帰納的定義と以下の形の関数で作れない最小の順序数を指す。
[中略。おそらくアレフ(ω^2+1)相当]
Aのいる下位世界の何らかの世界図は必ずこの世界図のどれかに属し、それゆえにAに支配されている。
下位世界と上位世界の壁を超えて干渉すると、このキャラ以外は干渉する記述が意味のない文字に書き換えられてしまい、意味を成さなくなる。
この効果は世界図の構造にかかわっていて、これを無効化しようとすると下位世界は消滅してしまう。
超統一世界図集合体は以下のような構造になっている。これから下の無限はどんな順序数よりも大きい。
世界図集合体は、1つの論理体系において表すことが可能な全ての世界図を内包した概念である。
世界図集合体に属する全ての世界図は全て次数によって分けられる。
次数は表記の不可能性を表し、最小の次数は「0」である。通常の論理によって表記が可能な世界図がここに属する。
そうでない次数に属する世界図も必ず意味を持った世界図であることに変わりはない。
たとえ「この世界図には最強であるためのあらゆる全ての要素を含む」としても次数は「0」である。
これ以外にも直接比較不可能な次数の組は非加算個存在する。それぞれの次数には非加算個の世界図が存在する。
ある次数に属する世界図の中には自分より小さい任意の1つの次数に属する世界図のどれよりも強いもの、弱いものが存在する。
ある世界図が他の世界図より強いとは、その世界図には他の世界図に存在しうるどのキャラよりも強いキャラが存在しうるということであり、弱いとはその逆を指す。
[次数の説明については省略するが、チューリング次数の説明に近い]
[世界図集合体を沢山沢山集めたものが統一世界図集合体である。]
統一世界図集合体の外側には統一世界図集合体に対して完全に全知全能である存在が一切理解不能とする表現、
またはそれ以上の表現にまで表現の可能性を広げた世界図が存在する。
この世界図の大きさは内側の世界図の無限倍以上である。またその外側にも同じように世界図が無限に続いている。
表現の可能性を自由に拡大出来る存在が到達できない壁があり、
その壁を越えられる存在が到達できない壁があり…といったことの繰り返しでは永遠に到達できないようなありと
あらゆる意味での真の自由な世界図こそ大統一世界図集合体である。
この大統一世界図集合体にある変化Fを与えたものが超統一世界図集合体である。Fとは「世界図から世界図への写像」である。
[Fの説明については省略。ほぼふぃっしゅ数のような演算をしている]
このキャラ以外の最強妄想キャラクター議論スレまとめサイトの暫定ランキングに載っている全てのキャラは
下位世界と同じ世界図を持った1つの同じ世界の中にいるに過ぎない。