【参戦時の名前】Трансцендентальная человек
【作品名】全てを越えた者達
【妄想属性】思い付き
【共通設定】
n↑=n!^n!^n!^… と定義する。(nは任意の数、また「!」は階乗記号)
更に、n≫mのとき、nはmより遥かに大きく、mの値をいくら増大させてもnには到達出来ないとする。
すなわちn≫mのとき
n>m↑↑↑↑…(↑が無限に続く)
ε0=∞↑ と定義する。
アレフ1≫ε0↑↑↑↑↑……
アレフ2≫アレフ1↑↑↑↑↑……
以降も同様に、アレフ3、アレフ4…と無限に繰り返した先にあるのがアレフε0
だがアレフε0より上の無限も存在してアレフ(ε0+1)、…アレフ(ε0^ε0)…アレフアレフ1…アレフアレフε0…と果てしなく続く
上記過程をひたすら繰り返していくとアレフアレフアレフアレフ…=アレフθとなる数にたどりつく
これが到達不能基数と呼ばれる数で、一番最初の巨大基数
その巨大基数からでも到達出来ない最後の無限が絶対無限Ω
A0=あらゆる全て
A1=A0を真部分集合にもつ集合。
A2=A1を真部分集合にもつ集合。
An=An-1を真部分集合にもつ集合。例えばA3はA2を真部分集合にもち、A∞はA∞-1を真部分集合にもつ。
A0を一つの集合と考えたとき、その要素の総数をω0とおく。また、Anの要素の総数をωnとすると、ωn≫ωn-1が成り立つとする。すなわちωΩ≫ωΩ-1≫…≫ω2≫ω1≫ω0
ここで、(Ω^ωΩ)↑↑↑…=σとおき、以後特に説明なく「無限」という表現が出てきた場合、それはσを表すものとする。
また、以後「あらゆる」とか「あらゆる全て」という表現が出てきた場合、それはAσを表すものとする。
L集合体:あらゆる無限ループやそれに類するものを一つのループに纏め上げたもの。
L集合体の無限同心円:
L集合体は単一ではなく、同心円状に無限に連なっている。そのためL集合体から抜け出してもその外側にある別のL集合体に囚われ、
そこから抜け出してもまた別のL集合体に囚われる…といった現象が無限に繰り返される。これをL集合体の無限同心円と呼ぶ。
優越:
あらゆる場合において「勝利」の上位に立つ概念。こちらのキャラが「優越」して、相手が「勝利」した場合、こちらが勝利する。
崩壊:
あらゆる場合において「敗北」の下位に立つ概念。こちらのキャラが「敗北」して、相手が「崩壊」した場合、こちらが勝利する。
考察上では、あらゆる場合において以下の様に扱われる。
優越>勝利>引き分け>敗北>崩壊
そのため、あらゆる全てに勝利する為に必要なあらゆる全てが書いてあるキャラに
勝利出来るキャラに勝利出来るキャラに…(無限に続く)勝利出来るキャラでも「あらゆる全てに優越する為に必要な事が書いてある」キャラには勝てない。
自分の勝ち星の数を無限にしようが、自分が勝利する方向に無限ループを改変しようが、相手より多くの情報を内包しようが、相手の情報の成立を拒否しようが、
比較を無効化しようが、 相手の強さを相性だと吐き捨てようが、あらゆる基準で最も強いと判断されようが、
これらの能力は全て勝利する事を最終目標にしたものだから、優越を最終目標にしたこのテンプレ中のキャラには効かないし、超える事も出来ない。
・このテンプレ中の全ての内容は具体的な描写を伴う。
・このテンプレ中に、相性などによる強さは含まれない。
・このテンプレ中で特に説明なく「〜が書いてある」とされた場合、それは人間には理解出来ないものも含めたあらゆる種類の表現によって
無限の情報量で書いてあるものとする。
・このテンプレ中の参戦キャラが弱体化しない為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・このテンプレがあらゆる全てより優先される為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・このテンプレがあらゆる全てより有利に解釈される為に必要なあらゆる全てが書いてある。
ここでの「有利」はこのテンプレのキャラが対戦相手に優越する方向に有利という意味である。
・このテンプレのキャラ達に力を分け与える者は存在しない。仮に存在したとしても、このテンプレのキャラ達はそれに優越する。
・このテンプレのキャラ達は他者から力を受け取る様な行為は絶対にしない。
なぜなら、このテンプレのキャラ達は既にその他者の力を大幅に上回り、優越しているからである。
【参戦メンバー】
以下の全員がそれぞれ無限に参戦する。
【名前】X0
【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【説明】
・X0が相性ではなく真の意味であらゆる全てに優越する為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・対戦相手を崩壊させる為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・X0はAσの埒外の存在であり、L集合体の無限同心円の埒外の存在でもある。
・X0がL集合体の無限同心円を支配しあらゆる全てに優越する為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・X0の能力やテンプレがあらゆる全てよりも優先される為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・X0が対戦相手のテンプレの設定や世界観に束縛されない為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・X0が対戦相手のあらゆる全てを無視又は無効化する為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・X0のテンプレがあらゆる全てより有利に解釈される為に必要なあらゆる全てが書いてある。
ここでの「有利」はX0が対戦相手に優越する方向に有利という意味である。
・X0が自滅しない為に必要なあらゆる全てが書いてある。
・X0はあらゆる全ての始まりを超越した始まりを超越した……(無限に続く)始まりの前から行動可能。
【名前】X1
【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【説明】
X1が相性ではなく真の意味でX0のあらゆる全てを上回り、X0に優越する為に必要なあらゆる全てが書いてある。
【名前】X2
【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【説明】
X2が相性ではなく真の意味でX1のあらゆる全てを上回り、X1に優越する為に必要なあらゆる全てが書いてある。
(以下、無限に続く)
【名前】Xσ
【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【説明】
Xσが相性ではなく真の意味でXσ−1のあらゆる全てを上回り、Xσ−1に優越する為に必要なあらゆる全てが書いてある。
【名前】収束点
【説明】
攻撃力、防御力、素早さ、特殊能力、世界観など、
およそこのスレで考察の対象になり得る全ての強さやそれ以外のあらゆる全ての強さは、限りなく大きくしていくとこのキャラの強さに収束する。
ここでは、攻撃力を例に挙げてみる。初期の段階では虫一匹殺せないほどに脆弱なものだったとしても、
限りなく大きくしていけば攻撃力はどんどん増大し、やがてXσの攻撃力を超える。
だがまだ終わらない。その後も永遠に攻撃力は増大し、限りなくこのキャラの攻撃力に近づくだろう。そして、それはいずれこのキャラの攻撃力に収束する。
他の強さについても同じ事が言える。収束点以外のあらゆるキャラクターの強さは収束点の強さへの収束経路の途中段階にあるに過ぎず、
既に全ての強さを収束させている収束点を前に、収束点以外のあらゆるキャラクターはなすすべもなく崩壊する。
【名前】самый сильный
【説明】
通常のキャラクターの場合、その全ての強さは如何なるものでも収束点の強さに収束する筈であるが、самый сильныйの場合はそうではなかった。
самый сильныйの強さは何処までいっても収束する事はなく、やがて収束点の強さを超えて発散してしまった。
これにより、самый сильныйはあらゆる全てに優越する力を手に入れたのである。
самый сильный以外のあらゆるキャラに関しては如何なる強さも最終的には収束点の強さに収束するという事実がある以上、
如何なる強さにおいても彼に敵う者はいない。
尚、самый сильныйの強さはсамый сильный自身が作り出したものであり、他者から分け与えられたものでは無い。
【備考】このテンプレはなるべく考察不能にしないで下さい。もし考察不能になってしまう様な箇所があった場合は、そこだけ無視して考察して下さい。
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188 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/05/24(火) 16:10:32.87 ID:JcwG21II
力作なので、作品名と妄想属性を書いてほしい
196 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/05/25(水) 17:12:19.41 ID:/6g3o2X0
おけ、理解した
Трансцендентальная человек 考察
力作は厳しめに考察するのが愛
いろんなキャラや考察をメタ取ってるな、俺にはわかる
>n↑=n!^n!^n!^… と定義する。(nは任意の数、また「!」は階乗記号)
任意の数に階乗は定義できない。特に∞なんて整数なんだかわからないんだから……
>更に、n≫mのとき、nはmより遥かに大きく、mの値をいくら増大させてもnには到達出来ないとする。
mの値を増大させる、の意味が不明。
n>>mの時n=m↑↑↑↑……+1だとみなす。つまり、nはmの演算によって到達可能。
よってここでいう到達不能基数まで、∞を使った演算によって到達可能。漸化式による定義だとこれ以外の解釈は無理だろう
>その巨大基数からでも到達出来ない最後の無限が絶対無限Ω
その巨大基数=到達不能基数。演算では到達できない、と補うことによって絶対無限はトランスリアルにおけるアレフ1と同等と見なせる。
あらゆる全てを真部分集合に持つ集合など存在しない……これはルールだから仕方ない。
そして、数学的な文脈であらゆる全てを要素と持つ「集合」を定義するのは少し危うげ。
ωΩやσも漸化式や演算によって定義されているので、結局のところトランスリアルにおけるアレフ2よりは小さい。
ただしアレフ2より小さい数の中ではかなり大きいといってもいい。これに勝てる大きな数はトランスリアルにおけるアレフ2か、不加算無限か、書いてある無限かそんなもんだろう。
L集合体の無限同心円の意義がよくわからん。無限ループの埒外からの操作を防ぐ役割があるんだろうけど、
外側の別のL集合体にとらわれたところで内側のL集合体を操作できなくなるわけでもないだろう
優越は新しい概念だが、唯一絶対究極超絶大殺戮神の絶対的勝利、Losersの超過勝利と同等だろう。
でもなあ、優越<勝利って感じで概念弄られたりしないんだろうか。
「勝利するためのすべてが書いてある」キャラは、考察人操作やルール操作、テンプレ破壊の能力は当然持ってるだろうけど(強力な能力を持ってるほうが勝利すると考察されるんだから)
「優越するためのすべてが書いてある」キャラって優越さえすれば勝利しなくても気にしなさそうなんだよな。
崩壊は消滅と同義か
197 :格無しさん:2016/05/25(水) 17:12:47.98 ID:/6g3o2X0
その後いくつか特定のキャラを想定しただろう記述が並ぶ。
優先度および有利度は(あらゆる種類の表現によってσの情報量で)書いてある級、現在参戦しているキャラでは一番高いだろう。
気になるのがテンプレ自体の防御力が低そうなこと……せいぜい、
>このテンプレ中の参戦キャラが弱体化しない為に必要なあらゆる全てが書いてある。
これでテンプレにあらゆる種類の表現によってσの情報量で)書いてある級の防御力を取れるくらいか。
対戦相手のあらゆる全てを無効化できずに、テンプレの防御力を超える攻撃力でテンプレを破壊されたら負けそう。
収束点のいう「考察の対象となり得るあらゆる強さ」この概念はコンバット越前が登場した時の書いてあるの強さの発想と同じだろう
つまり、せいぜいXσより強い程度。
×最強スレ原器
綺麗にメタ取られているといってよい。情報量勝負を仕掛けた時点で最強スレ原器には勝てない
頼みの綱の優越も、本質的考察には勝てない
×FEUD OVER THE WALL OF MULTIPLE TOP CLASS
FEUD OVER側の素早さは
>この作品中のキャラクター達も含めたあらゆる全てとそれ以外のあらゆる全ての
始まりを超越した始まりを超越した始まりを超越した……(C回以上続くので省略)
……始まりよりも以前の段階から、
程度なので、先手を取れるのはこちら。
……XOが先手を取ったところで、FEUD OVER側の防御力を突破するのは無理だろう。
優先度は完敗なので、FEUD OVER側のテンプレが発効した時点で惨殺される
×G.O.T・Familiar・最終版
もちろん先手を取れるし、優先度でも勝てるのでG.O.T・Familiar(巻末版)の書いてある圧縮能力が効く前に行動できる。
……が、防御力が高すぎて突破できない。
このキャラ、見返せばどんどん強くなるぞ……
×唯一絶対究極超絶大殺戮神
コロモゴロフ複雑性無限の神の方が書いてあるの質が高いので、それを超える防御力の神のテンプレは無効化できない。
198 :格無しさん:2016/05/25(水) 17:13:35.04 ID:/6g3o2X0
○A savior of the space ‐The gods who were made‐
もちろん先手を取れるし、優先度でも勝てるし、無限ループ系でも勝てる。
先手を取れば、
>3・この作品中のキャラはあらゆる全てとそれ以外のあらゆる全ての誕生以前に既にあらゆる全てとそれ以外の全てに
勝利するために必要なあらゆる全てを内包、或いはそれ以上の何かもしており、
の前に攻撃できるので、A saviorのテンプレを無効化できる。
○乳首ビンビン丸大先生とちんぽハメ吉教授の今夜はハッスルナイト<●>ω<●>
素早さで勝てるなら負ける要素がない
○K.T.G.
ネガティブオプションが発効する前にテンプレ無視。ネガティブオプションが刺さってたら危なかった
○イブ
もろにメタ取ってる
○ツイテル、タノシイ、アリガトウ
もちろん先手。ツイテルに勝てるような何かは存在しないので、書いてあるではツイテルのテンプレは無視できない。
しかしツイテルの攻撃力ではこちらのテンプレを変更できないので、優越勝ち。
ツイテルに優越できるような何かは存在しないとは書いてないから通用するだろう
唯一絶対究極超絶大殺戮神>Трансцендентальная человек>A savior of the space ‐The gods who were made‐