【妄想属性】ありとあらゆる存在
【作品名】全存在の証明書
【名前】[全存在の証明書]安藤剛
【属性】本
【特殊能力】
・全存在の証明書
全存在の証明書とは、ありとあらゆる存在を、時間や空間、次元に関わらずありとあらゆる記述で示した本である。
以後、存在とは、妄想キャラクターや考察人などの人物、テンプレやルールなどの事物全てを指す。
全存在の証明書に書かれているのは、ありとあらゆる存在そのものである。
全存在の証明書は、ありとあらゆる存在そのものである。
記述できない存在であっても、全存在の証明書には記述されているし、無効化能力者であろうと、存在である限り記述されている。
全存在の証明書に記述されていない存在はないし、仮に記述されていないと主張する存在がいても、それは記述されている。
テンプレになっている時点でありとあらゆるキャラクターは存在していることは間違いない。
よって、全存在の証明書は、ありとあらゆる存在と同一の存在を持ち合わせているということになる。
また、全存在の証明書は、ありとあらゆる存在が死に、それらの魂が完全に消滅し、
以後新たな存在がどこにも発生しないことが確定した際に消滅し、それ以外の要因では消滅しない。
そのため、能力[全存在の証明書]の持ち主(以後、能力者と記述する)は、
攻撃によって死ぬようなことがあっても能力者の意志に関わらず即座に復活する。
なお、復活するのは能力者の肉体のみであり、衣服は含まない。

全存在の証明書は、能力者以外の存在が開くことは許されていない。
なぜなら、全存在の証明書によって守護されている能力者以外がそれを開くと、
ありとあらゆる記述が流し込まれ、その存在を破壊するからである。
同様の理由で、全存在の証明書を模写・複写することはできない。

全存在の証明書の記述を、全存在の証明書の能力者以外が変更することはできない。
全存在の証明書の記述を書き換えるということは、自らの存在を書き換えるということであるからである。
それを能力者以外がするということは、自分の首を自分で絞めることに等しい。
そのため、記述を変更しようとした場合、その存在は、能力者によってその記述を削除される。

ありとあらゆる存在は、全存在の証明書によって、その存在を許されている。
全存在の証明書は、存在をいつでも削除することができる。これは対戦開始前でも例外ではない。
時間も全存在の証明書の支配下であるからだ。

全存在の証明書の記述はありとあらゆる存在のテンプレの記述より長い。
ありとあらゆる存在のテンプレの記述も、全存在の証明書の中に記述されているからである。
そのため、ありとあらゆる無限ループは、全存在の証明書の中に記述される。
よって、ありとあらゆる無限ループは、全存在の証明書と比較すると、有限の存在であると言える。

全存在の証明書を考察によって過小評価することはできる。
ただし、全存在の証明書はあらゆる存在そのものである。
全存在の証明書を過小評価することは、自らを過小評価することに等しいことを忘れないでもらいたい。

全存在の証明書は、ありとあらゆる存在の影響を受けるが、それによって全存在の証明書が変化することはない。
なぜなら、全存在の証明書には、その影響や変化についても記述してあるからである。

この能力の能力者は、全存在の証明書に記述されている存在全ての力を使うことができる。
正確には、全存在の証明書の力により、全存在の証明書に記述されている存在全ての存在そのものと同化することができる。
そのため、能力者の攻撃力は、対戦相手の攻撃力と同じかそれ以上となることができる。
能力者の防御力は、対戦相手の防御力と同じかそれ以上となることができる。
能力者の素早さは、対戦相手の素早さと同じかそれ以上となることができる。
能力者の持つ能力は、全存在の証明書と対戦相手の能力を含む全ての存在の能力のうち任意のものを使用することができる。

【長所】全部書いてある
【短所】能力者以外読めない本の存在価値
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722 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/09/28(水) 00:03:34.37 ID:Yq8o7sia
[全存在の証明書]安藤剛 考察

時間を超越して任意のテンプレに同化できる。
基本的には全存在と同じだがテンプレ同化できる分全存在に有利を取れるので直上