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【説明】テンプレを強くする為に
大抵の妄想スレ住人は冪集合の公理を
使用する.
(和・積集合の公理より強い公理だから)

◆例えば書けない系は書いてある系の
冪集合(2^書いてある系)

◆例えば勝たない系は勝ってある系の
冪集合による強さである

◆参戦できない強さのキャラクターは
全ての参戦できる強さの冪集合である

◆ルール無視系もそうである
全てのルールに囚われる強さの
冪集合の強さである

つまり,何かが不可能な強さは
可能な強さより必ず強く,
可能な強さの冪集合である

以上を踏まえて以下のキャラクターを
参戦させる

【名前】ユニリスト
【属性】ショタ・魔神
【説明】
書けないの強さが存在しているが
表現不可能性(1)の強さでしかない

書いてある系は
表現不可能性(0)の強さである

冪集合を取る度に不可能性が+1される

表現不可能性^2(0)=
表現不可能性(表現不可能性(0))である
表現不可能性すら表現できない
程高いという意味である

【攻撃力】表現不可能性^∞(0)の
よりは高くそれ以下の階層の
防御力の相手を消滅させられる
【防御力】表現不可能性^∞(0)
よりは高くそれ以下の階層の
攻撃力の相手を問答無用で耐える
【素早さ】表現不可能性^∞(0)
よりは高くそれ以下の階層の
素早さに問答無用で先手を取る




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考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

313 ◆omTDoIF0bw 2018/03/07(水) 20:55:20.78ID:tBBoOXt4
>>312
冪集合云々の話は正直よく分からないんだけど
脚本上の勇者の記述にある「記述不可能性」という概念を借りて考えてみると
記述不可能性nの強さを表現したい、ってのはなんとなくわかるんだけど
書けない系・書いてある系とか勝たない系・勝ってある系、参戦できない強さってやつの定義が不明
定義不明な部分は無視して考えればいいだけなんだけど、
強さを記述する攻防速がその定義不明な概念に基づいてるから考察不能かと思われ

317 ◆rrvPPkQ0sA 2018/03/07(水) 21:53:51.50ID:3OHnit2j>>318
>>312
表現不可能な強さ>表現可能な強さ、を定義してくれたのはいい。
書いてある系だけは例外的に無定義で使えるかなと思ってる。

表現不可能性(0)ってのは表現可能って意味だよね?
じゃあ表現不可能性^2(0)とは表現不可能性のレベルが表現不可能性(0)で……表現可能ということになる。
これは続く記述と矛盾している。

どっちを信じたらいいかわからない。
矛盾があるので考察不能、或いは矛盾を起こさない解釈を教えてくれ。

318 ◆omTDoIF0bw 2018/03/07(水) 22:48:59.76ID:tBBoOXt4
>>317
なるほど、書いてある系はそのまま使えるのか

前々から思ったんだが、
考察人は考察を簡略化させるために強さを性質によって区別した総称を用いることがある
「書いてある系」とか「書かない系」とか…
これって無定義で用いるときどこまでが許容されるんだろうか
例えば、

【強さ】テンプレを書く必要がないので書いてある系よりは強い
【能力】このキャラはテンプレ優先能力を持っている

というキャラは書いてある系より強い扱いなのか、テンプレ優先能力を持ってる扱いになるのか

319 ◆rrvPPkQ0sA 2018/03/07(水) 23:32:40.05ID:3OHnit2j
書いてある系や真の全能には解釈の幅がない。最低値で見るけどありかな

あらゆる系とか書かない系は解釈に幅がありすぎる。
書く必要がない強さって越前に負けるのも勝つのも両方考えられるし、書く必要がない原理だってさまざま。
だから俺は書かない系なんて使わんな、現最上位って言ってる。

考察で使われるけど無定義だと困る単語は優先度。能力の優先度とテンプレの優先度って別者なんだよな。

そのキャラは「書いてある系より強い」強さと同列かな。
全てのキャラに勝利するとか絶対勝利するとか相手のテンプレと矛盾が発生しないとテンプレ優先能力は意味がないはず


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