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【妄想属性】理不尽の塊
【作品名】失われた無限を求めて
【名前】狂番非理
【属性】道理を外れた者
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】成人男性並み
【防御力】成人男性並み
【素早さ】成人男性並み
【特殊能力】
・自遊奔放
 狂番非理はどこからも力の供給を受けておらず、どこにも内包されていない。
 如何なる共通設定、世界観等があろうともこのキャラクターはそれに束縛されない。
 狂番非理が有利になる記述を対戦相手が持っていても、それは絶対に優先されず無効化される。

・魂語道断
 このキャラクターの考察は道理を外れる。
 例えばごく普通の蟻を成人男性が気がつかず踏み潰したとして、それをわざわざ考察する事は無い。
それは人間が小さな虫を踏み潰したら虫が死ぬという道理が通っていて、それは考えるまでも無いからだ。
あるいはわざわざただの豆腐と、勝つために必要なあらゆる事が書いてあるキャラクターで考察する事は無い。
それは考えるまでもなく豆腐は勝つために必要なあらゆる事が書いてあるキャラクターに勝てないからだ。
 しかし魂語道断を持つ狂番非理と全知全能の存在では狂番非理が勝利する。
道理で考えればそもそもほぼ成人男性と全知全能では全知全能の方が強く、考えるまでも無い。
だが道理を外れる魂語道断が常時無意識に発動しているため、考えるまでも無い道理から外れ狂番非理が勝利する。
 これはテンプレが改変出来ようと、勝つために必要なことが全て書いてあろうと、そもそも記述出来ない程に
強かろうと発生する。
 テンプレを改変しようとしても道理なら出来るし勝てるが、それが外れればテンプレは改変出来ないし勝てない。
 勝つために必要な全ての事が書いてあると道理なら考察の必要も無い程勝敗は確定的だ。だがその道理が外れれば、
勝つために必要な全ての事が書いてあるから成人男性よりも弱く、成人男性の勝利は確定的である。
 対戦相手のテンプレがこのテンプレより優先されていれば道理を外れてこのテンプレは対戦相手のテンプレよりも
優先されるし、力の供給を受けていないせいで力を供給している存在には劣っていると判断されるが故に何よりも優って
いると判断され、力を供給する存在を上回る力を持つ。
 考察の方法を変えたり、テンプレの正確性などといった別の要素で比較したら、当然それらの要素では勝ち目が無いし、
あまり正確では無い。故に考察の方法を変えても狂番非理は勝利するし、正確で無いから正確性において
これ以上正確なテンプレは存在せず、どんなに正確なテンプレよりも正確に道理を覆す。
 このキャラクターよりも早く行動する事は成人男性よりも早く行動できれば可能である。道理が外れれば成人男性よりも
早いからこそどこまで先手を取っても後手に回るし、どんなに早かろうと成人男性よりも早く行動する事が出来ず敗北する。
 表現出来ない程に強ければそもそも記述出来る程度のこのテンプレが勝てるはずもなく、勝敗は確定した様な物だ。
道理が外れれば表現出来ない程強いからこそ強さを下回る弱さを露呈した記述出来る程度の成人男性に敗北する事は
免れないし、そういった表現出来ない、出来るといった次元に無い必ず勝つ存在であってもそれは必ず敗北する。
何故なら表現出来る存在にも出来ない存在にも絶対に勝利出来るから絶対に敗北してしまうのだ。
 道理が外れて狂番非理が勝負に勝てても、さらに道理が外れて勝負に負ける事は無い。
何故なら外れた道理がさらに外れる道理があるからその道理は外れないのである。
 道理を覆さなくても普通に勝てる場合は道理を外さない事も出来る。道理を外れる能力なのに道理を外れないという
能力としての道理が外れて道理を外さない。
 要するに、もしこのキャラクターに負ける道理が存在すればその道理は外れているし、勝つ道理が存在しているなら
その道理は外れない。勝つ上で不可能な事、負けてしまう理由はいくらでも存在するが道理が外れて一つも存在しない。
 彼が産まれる1992年7月9日以前に遡って攻撃する事は可能だが、その道理も外れているので時間を遡れず
それで先行する事も撃破する事も出来ない。

・天地無杳
 対戦相手のテンプレも道理を外れる。
 絶対に勝利出来るならば、外れた道理の中では絶対に敗北する。
 全知全能ならば何でも知っていて何でも知っている物だが、道理を外れれば無知無能、何も知らぬ出来ぬの木偶の坊。
 テンプレを改変できるならば道理を外れりゃ出来ないし、どこまでも先手を取る力を持とうと翻ればどこまでも後手に回る。
どんなに早い存在だろうと道理が外れれば何物よりも遅い存在となる。
 勝つ為に必要なあらゆる事が書いてあろうとも、道理が外れると負ける為に必要なあらゆる事が書かれてある。
 如何にテンプレが優先されていようとも、道理外れればテンプレは劣後し、優先されていない普通のテンプレにも劣る。
 どこまでも記述のループの外側から干渉しようとも、道理が外れてループの外側どころか内側にも干渉出来なくなる。
 対戦相手のテンプレのあらゆる長所は道理が外れて短所となる。短所は道理を外さず短所のままに出来る。
 テンプレに記述、表現が必要無い程強くとも、覆せばテンプレに記述が必要になりいくら強くともテンプレに記述出来る程度
の強さにならざるを得ない。
 道理を覆す必要が無い程弱いテンプレであれば、道理を外さない事も出来る。道理を外す能力なのに道理を外さない道理を
外れた事を行えるという道理の外れた事を行なって、道理を外さない。
 道理ならこの能力を受け付けない事は干渉に対するガードへの対策が無い為極めて容易だが、道理が外れて
干渉に対するガードへの対策が無いからこの能力による干渉を受け付けない事は不可能になる。

 以上二つの能力は魂語同断→天地無杳の順番で処理される。
 この二つの処理順は変わらない。もし変えられたとしても、処理順が変わるという道理が覆るので変わらない。
 万が一天地無杳から先に処理された場合、魂語同断は道理を覆さなくても普通に勝てる場合は道理を外さない。勝てない場合は
そこから道理を覆し、勝利出来る状態とする。この順番でやっても不可能な場合は、二つの能力を最善の方法で適宜使用出来る。
 狂番非理以外の存在も道理は覆せる。覆せるからこそ狂番非理以外の存在は道理を覆せないし、
他に道理を覆す存在がいてもおかしくないから狂番非理の魂語道断は唯一無二の能力である。
他に道理を覆す存在があったならば、いくらでも道理を覆し勝利出来る道理を覆せず狂番非理には敗北する。
 道理ならこれらの能力を封じられる事に対する何の対策も無いから封じる事は極めて容易だが、
道理が外れて封じる事は何の対策も無いから不可能になる。これは狂番非理の持つ三つの能力全てに言える。

【説明】
 1992年7月9日生まれ、ダメージジーンズに赤いパーカーの17歳男。転生してから歳は取らなくなってしまった。
 明るく気さくでクラスの人気者だった少年は、ある日突然真無限を追い求める不可算無限のいる世界に転生してしまう。
 時間の流れも世界の概要も全く分からないこの世界に移動して最初はヘコんでいたが、徐々に慣れていくと、
学校も試験も会社も仕事も病気も無い、生死の概念も曖昧なこの世界に愛着を持ち始める。ただ、今でも現実に
いる彼の彼女が元気でやっているかだけは少し気がかり。
 気がついたら変な能力も持っていたが、これを用いてチート無双する機会にも恵まれない平穏な毎日を送っている。
正午子夜という気のふれた少女に出会ってからは彼女とずっと話していても飽きないし、当時の日本社会の流行り
だったフィ○ツというガムとか、ストローハットの様な流行のファッションまで作れるドラ○もん的インチキ科学も
供給してもらえて普通に不自由ない生活を送っている。好物は寿司屋のガリとドラゴンフルーツ、嫌いな物はエビとカニ。
 彼は無限という物にそもそも興味が無いし、ぶっちゃけ毎日が楽しければそれで良いや、と考える楽天家である。

【長所】人生毎日がめちゃくちゃ楽しい
【短所】現実世界の彼女のことを結構心配している

 魂語同断の場所に一文だけ追加させて
 彼が産まれる1992年7月9日以前に遡って攻撃する事は可能だが、その道理も外れているので時間を遡れず
それで先行する事も撃破する事も出来ない。




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考察記録---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

79 : ◆rrvPPkQ0sA :2017/02/28(火) 00:52:27.32 ID:5vPRBi/m
狂番非理(なんて読むんだこれ) 考察

狂番非理に勝てるなら狂番非理に勝てない、という構造がK.T.G.に似ているが
ネガティブオプションが無限ループ対策までしっかり書いてあったのに対してこちらの記述は甘い。

ネガティブオプションの例:
近藤に干渉可能な場合、近藤と「○○に干渉不能であることのネガティブオプション」以外のあらゆるものに干渉不能

K.T.G.に勝てる場合K.T.G.以外の全てに勝てないことになる、対偶を取って
K.T.G.以外の何かに勝てる場合K.T.G.に勝てないことになる。

「〇〇に勝てないなら、〇〇以外の全てに勝てる」というネガティブオプションはこれに含まれないので無限ループが発生しない。

狂番非理(なんて読むんだ)は無限ループが発生するな。
「道理を外せるのに道理を外さない」という道理に外れたことをした場合道理に外れないので、道理を外さないという道理も外れない。

>道理が外れて狂番非理が勝負に勝てても、さらに道理が外れて勝負に負ける事は無い。
何故なら外れた道理がさらに外れる道理があるからその道理は外れないのである。

外れた道理がさらに外れる道理ってあるのか。じゃあさらに外れる道理がなければ道理が外れるんだな。


>このキャラクターの考察は道理を外れる。 >だが道理を外れる魂語道断が常時無意識に発動しているため

ここら辺読むと考察時発動・常時発動程度に見える。
豆腐vs書いてあるの例を見ると考察が発生しないという状況でも発動しているが、本当に考えるまでもない戦力差があれば考察って発生しないんかね。
俺なりに解釈するなら、
1.考察開始。両者のテンプレを読み戦力差の当たりを付ける
2.戦闘開始。どちらが先手を取り、先手の攻撃が有効か判断する。
3.勝敗決定。

このうち1.の時点で勝敗が決定していて2.が飛ばされることを言っているんだと思う。

というわけで魂語道断は考察時発動。天地無杳は魂語道断の後に発動する能力なので考察開始後発動。
自遊奔放はなぜ自分が有利になる記述を無効にしたいのか不明だが素早さ相応。

考察前行動(別に時間をさかのぼるわけではない)に対しては無防備。一方考察時以降の行動のキャラクターにはよっぽど負けない。

考察時にコンバット化する考察者の直上。

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